昨日、12月7日(土)に、
一回目の「年をかさね、響きをかさね」WSを開催しました。
この日は朝から気温が上がらず、
今年一番の寒さでした。
雨と雪になる予報でしたが、
どうにか降らずにすみました。
アトリエ・カンテレでは、
ガスストーブ、電気ストーブ、
オイルヒーターとフル稼働させて場を暖めました。
身体を緩めたり、
療法的なエクササイズを行ったりするうちに、
リラックスして皆さんの心も
温かくなっていったと思います。
まだ今週も引き続き、
「年をかさね、響きをかさね」WSがありますので、
そこにご参加下さる方達の為にも、
詳細は書かないでおきます。
また全部の回が終了しましたら、
ご報告致しますね。
今年も最後の振り返りの時間に、
フィンランドのクリスマスに食べる伝統菓子、
ヨウルトルティをお出ししました。
簡単に作れますので、
よろしければ、下記のレシピを参考に作ってみてください。
私はWSの当日の朝に焼きました。
甘酸っぱいプルーンジャムの匂いと、
パイ生地のバターの匂いがキッチンに満ちると、
もうすぐクリスマスがやってくるんだなー!と思います。
フィンランドではクリスマス時期になると、
小さなバケツサイズのプルーンジャムが売られています。
小さいといっても、1キロ入っているのですが。
日本ではまだプルーンジャムを見たことがありません。
私はいつもドライプルーンを一晩水に浸したものを
煮詰めてジャムを作っています。
今年は南仏の修道院のドライプルーンを見つけたので、
それで作ってみました。
そのままで食べても、
ふっくらとして美味しかったので、
今年のヨウルトルティは、私の自信作です!
ということで、今週のワークショップにお越しの皆様、
どうぞお楽しみになさってください。
『歌を通して心と体を整える声の専門家』
シンギングセラピスト(歌唱療法士)平井久仁子
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