今日は立春ですね。
旧暦でのお正月に当たります。
昨日の節分に豆まきをして、邪気を払い、そして、新たな心と身体で毎日を迎えたいと思います。
我が家では豆まきの為の炒り大豆を作ったり、玄関に飾るお花を準備しました。節分の時は新しい年にかけて徐々に蕾が開いて行くように、まだ蕾のお花を活けるようにしています。
さて、今日は、自分の内にあるパワー（力）に繋がるということについてお話しようと思います。
自分の内なるパワーに繋がっている時、どんな感覚がすると思いますか？
そういう時、思考と心と身体はどんな感じなのでしょうか？
ああ、私の源にあるパワーに繋がっているとこんな感じがするんだなという体験を是非してみて欲しいと思います。
問題を解決しようとして頑張っている時、もっと理想の自分になろうと頑張っている時、その状態の自分は決してゆったりもしていないし、なるようになると思ってもいない状態だと思います。
焦っていて、未来の事を心配したり、不安に思ったり、過去の事を悔やんだりしている状態ではありませんか？
正に今に居る事が出来ずにいて、頭の中で勝手に起きていない事を妄想している状態です。
そういう時は、自分の内にあるパワーと繋がれずに分裂してしまっている時です。
だから、そういう時は深呼吸をしてみたり、ため息をついてみたりして、自分の身体に意識を向けてあげてください。
そして、どんな事でもいいので、自分がのんびりできることをしてあげてください。
声を出して、自分の源にあるパワーに繋がることができます。
これは頭でわかっているだけではなくて、自分の身体を通して感じることができるので、自分のパワーに繋がるのって、この感覚なんだなという事がはっきりと分かるようになります。
そして、その源のパワーに繋がったあなたから、洞察やメッセージがやってきます。
声は潜在意識と繋がるツールでもあるからです。
自分の内から顕れ出たシンボルやメタファーが自分に伝えてくれようとしている事は何なのでしょう？
セッションでは私と一緒に紐解いていきます。潜在意識の大海原に一緒に船を漕ぎ出します。
セッションのご新規申し込みをしばらくお待ち頂いておりましたが、只今、ご新規の方のお申し込みを再開しています。
セッション可能な日時は下記からチェックできます。
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アントロポゾフィー歌唱療法士 平井久仁子
