2023年の冬至が明けた今日は「ミナ☆アイカ」の時間でした。
参加して下さった方達との対話を通してお互いの気持ちのやり取りがあたたかい贈り物のようで、とても豊かな時間になりました。
2023年を振り返り、そして、「2024年をどのように過ごしたいでしょう?」という問いを自分自身に問いかけて頂きました。
自分の深い所にある潜在意識が発するメッセージは普段使っている言語とはちょっと違った形で現れます。
夜見ている夢がとても良い例です。
夢は何かを補足していたり、または、解消していたり、何かを伝えようとしていますが、それが何であるかはすぐには理解できません。
それと同じように、潜在意識から顕れたイメージやメタファーは普段の思考で理解しようとしても「はて?」となります。
マインドに操られることなく、「~するべき」という義務感からでもなく、自分の内から顕れたイメージを素直に受け取って、それを生き生きとしたものにしていきました。
因みに私の2024年のイメージは「かざぐるま」です。その「かざぐるま」は私の頭の上に立っていて、私の頭と心と行動(体)が全て一致すると自然に気持ち良く、くるくると廻ります。2024年の私はそのような私で在りたいと思います。
「2024年、あなたはどのようでありたいですか?」
アントロポゾフィー歌唱療法士 平井久仁子