2月14日のバレンタインデーに、
新しくオンラインで行うワークを
お披露目致します。
「ボイスボディーワーク」と名付けました。
このワークは、声を出しながら身体を整え、感覚を磨きながら、
心の声との繋がりを深めていくワークです。
モニターとしてご協力頂いた方の
感想をご紹介させて頂きます。
***
何とも言葉にしがたい「空虚感」を全身で感じている。
これがどんな意味があるのか知りたい
という思いからワークを開始して頂いた。
最初のワークでは、首を境に、
首上の顔と頭はすっきりしていて、
首下の体部分全体は重い感覚があると
はっきりわかる。
そして、やればやるほど自分の中から
「ガス」みたいなものが抜けていく。
全てのガスが身体の中から、
自分のエネルギー体から抜けていくのを感じる。
全てのガスが抜けたあと、
首下の身体部分がとてもカチコチに
硬いのがはっきりとわかる。
イメージ+声を出しながら、
自分が木になった感覚になる。
最後には、瑞々しい、うすいピンク色の、
檜の香がするような木を、自分の身体に感じる。
私は、その木、そのもの。
・ワーク直後の感想
「ああ、あきらめちゃいけない」
「この身体の重さ、硬さは、今の地球をかんじているんだ」
「私は今この時間(ワーク)で体験した世界との行き来を
もっと意識的にしないといけない」
私は普段から自分で誘導瞑想をしたり、
別の世界へと意識でおでかけすることがあるけれど、
久仁子さんに先導してもらうことで、
よりしっかりとその世界に入ることができた。
これは定期的に続けたいと思い、
それを久仁子さんにお願いした。
・ワーク後の変化
このワークのあと、
すぐに外部の方とのミーティングがあり、
その方と話していた時に、
すぐワーク前に感じていた空虚感が襲ってきて、
元に戻ってしまったかなと思ったが、
ミーティングが終わり、夕飯を食べた後、
ワークをする前とは違う感覚になっていることに気づく。
変な表現だけど、
「自分の中に入っていることが心地よい」という感覚がある。
英語では、「I feel comfortable in my own skin」という感覚。
自分の声の響きに、自分が癒されている。
その余韻がずっと私の中を響き渡っている感じ。
明らかに、私のエネルギー体を解してもらった、
整えてもらったという感覚がする。
・ワーク数日後の変化
ワーク後も、お風呂や、車の中で、
教えてもらった呼吸や発声をやってみる。
身体の調子も、声の調子も整う。
ワーク直後に感じた、
「この身体の重さ、硬さは、
今の地球を感じているのだ」は、
違っていると気づいた。
やっぱりこの身体の重さ、
硬さは、私自身のものだった。
そして、この硬い部分は以前より柔らかくなって、
一段と深いレベルからコミュニケーションが
できるようになっている自分を実感する。
このワークを継続的に受けた先に、
自分がどんな状態になっていくのか、
今からとても楽しみ!
このワークは、声を通して、
自分の身体の感覚や、心の感覚を整えていきたいと
思われる全ての人が対象になると思います。
繊細なレベルでの調整が行われるので、
ある程度、精神統一することに慣れている人が
良いかもしれません。
歌唱療法士の方任せにせず、自ら感じていこう、
内省していこうとワークに向き合っていく方が、
より効果があると思います。
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「ボイスボディーワーク」は、
2月14日夜8時に配信されるメールマガジンで、
先行して募集開始いたします。
定員が限られていますので、
ご登録頂きますと、ご案内が一足早く届きます。
『歌を通して心と体を整える声の専門家』
シンギングセラピスト(歌唱療法士)平井久仁子
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